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代表番号 06-6150-8000 土・日・祝休診
聴覚及び言語障がいを有する方へ初診受付午前8時45分〜11時00分
再診受付午前8時30分〜11時00分
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各診療科・部門のご案内お産のご案内について

お産のご案内

当院は、大阪市内唯一の「赤ちゃんにやさしい病院(Baby Friendly Hospital)」認定施設です。 

  WHO(世界保健機関)とユニセフ(国連児童基金)によって勧められている「母乳代用品の販売に関する国際規準コード(WHOコード)」と周産期ケアの指針「母乳育児成功のための10か条」を遵守し、一定の母乳栄養率を達成することにより「赤ちゃんにやさしい病院」として認定されます。
 当院では母乳育児を長く、楽しく続けていけるように、妊娠中から出産・退院後まで継続したケアやサポートを行い、母乳育児を通してより良い親子関係のスタートを目指しており、平成21年に「赤ちゃんにやさしい病院」の認定を受け、令和2年に認定更新されました(日本国内では現在73施設が認定を受けています)。

 ※詳しくは☆母乳についてをご覧下さい。

 

この写真は「赤ちゃんにやさしい病院」の認定証です。認定に使われている絵はパブロ・ピカソ作「母と子」です。当院の正面玄関を入って直ぐの壁面に認定証を掲示しておりますので、是非ともご来院の際はご覧ください。

 

里帰り出産のご案内

 当院では里帰り出産も行っています。
・可能であれば、妊娠12週目から20週目までにご来院ください。 分娩予約をお取りし、当院でのご出産の手続き、分娩方針をご説明させていただきます。
(母子健康手帳、通院中の医療機関がある場合には、紹介状を持参して下さい。)
・妊娠34週目までに妊娠経過を記載した紹介状を持ち、ご来院下さい。 (遠方の方は、妊娠32~34週目までに里帰りされますことをお勧めいたします。)
※当院では、分娩数の制限はしておりません。安心して分娩予約をお取り下さい。

里帰り出産についてのお問い合わせ
大阪市立十三市民病院 産婦人科外来
TEL 06-6150-8000(代)
受付時間 平日 午前8時30分~午後5時

 

出産について

 陣痛が始まり、破水していよいよ出産となったら、分娩室に入室します。ベッドで好きな体勢になって過ごしたり、クッションにもたれたりしながら様子を見ていきます。必要なときに赤ちゃんの状態を観察する分娩監視装置を装着しながら、安全で安心な出産ができるよう助産師がサポートします。なお、現在立ち会い分娩は行っておりません。出産後は、同意のあるお母様には母子早期接触をします。母子早期接触とは、生まれたばかりの赤ちゃんを、裸のままお母さんの胸の上に抱き、赤ちゃんとしっかりスキンシップを取っていただいています。赤ちゃんの体温や呼吸状態が安定し、また赤ちゃんの皮膚を守るための常在菌をお母さんから移してあげることで、赤ちゃんを病原菌から守ってくれます。

(分娩室の様子)

 

帝王切開での出産

 お母さんと赤ちゃんにとって最良な状況を考え、必要な場合は、帝王切開を選択する事もあります。帝王切開では、産科医師、小児科医師、麻酔科医師の立ち合いが行われます。お母さんと赤ちゃんの体調が安定していれば、手術室で母子早期接触も行えます。

産科入院について




 当院では24時間の母児同室をしていただいています。赤ちゃんと一緒に過ごす事で、育児に慣れてもらいます。
お部屋は4人部屋、一般個室、特別個室(ファミリー同室)があり、ご希望のお部屋をお伝えください。
 入院期間は経腟分娩の方で産後6日間、帝王切開の方で産後7日間です。(お母さんや赤ちゃんの健康状態によっては延びることもあります。)

分娩費用について
経膣分娩:約47万円~約56万円
帝王切開:約40万円~約45万円

 


~産後のお部屋~
                                                                                  

特別室・個室・準個室料金についてはこちらをご覧ください。

 

 

 

 
入院中に一度、夕食にお祝い膳を提供しています。         
おめでとうの気持ちを込めて、助産師、栄養士協同でメニューを考え、母乳によくて少し豪華な物を作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆母乳について

 当院では全てのお母さんと赤ちゃんが母乳育児を楽しく続けられるようにケア、サポートしています。
母乳育児は、赤ちゃんを感染症や白血病・糖尿病など様々な病気を予防する効果があります。また授乳によるカロリー消費は1日約600㎉となり、妊娠前の身体に戻りやすく産後ダイエットに最適です。そして、お母さんと赤ちゃんの絆(きずな)を深め、心を育てることでしょう。大好きなお母さんの胸に抱かれ、乳首を吸い、お母さんの声を聞き、目と目を合わせ、お母さんのにおいをかいで赤ちゃんは安心してすくすくと育ちます。だから少しでも早く、一滴でも多く、赤ちゃんに母乳をプレゼントしましょう。
  
また、合併症のあるお母さんや、お薬を飲んでいるお母さん、小さい赤ちゃんへの母乳育児支援も助産師、小児科医師、産科医師が連携し積極的に行っています。
                   

 

☆母乳外来

お母さんが母乳や育児を楽しく行えるように、母乳育児相談を行っています。また乳房のトラブル(乳腺炎など)のケアや卒乳の相談にも対応しています。母乳育児相談室の受診をご希望の方は、下記ご案内をご覧下さい。

 母乳育児相談室ご案内はこちらをクリックして下さい。(pdf:207 KB)

☆あいあい通信

あいあい通信 2023年6月

あいあい通信 2021年度 新春号

あいあい通信 2021年 新新母外版

あいあい通信 2021年9月

あいあい通信 2020年Vo.4

あいあい通信 2020年Vo.3

あいあい通信 2020年Vo.2

あいあい通信 2020年Vo.1 春 待ち号

あいあい通信 2019年Vo.3 クリスマス号

あいあい通信 2019年Vo.1 フレッシャーズ号

あいあい通信 2018年Vo.6 秋風号

あいあい通信 2018年Vo.5 サマー号

あいあい通信 2018年Vo.4 桜満開号

あいあい通信 2017年vo.3 食欲の秋だよ号

あいあい通信 2017年 春爛漫号

あいあい通信 2016年 秋風号

当院でお産される皆様へ(動画のご案内)

※QRコードの読み込み若しくはクリック・タップで動画が再生されます(WiFi接続推奨

〇当院でお産される皆様へ          〇赤ちゃんにやさしい病院について 

                  

〇妊娠中のことについて           〇妊娠中のお食事について

                 
 

〇母乳育児について             〇母乳育児のスタート

                 

 

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