ページ内を移動するためのリンクです。
文字サイズ変更
標準
大きく
最大
  • よくあるご質問
  • 交通アクセス
代表番号 06-6150-8000 土・日・祝休診
聴覚及び言語障がいを有する方へ初診受付午前8時45分〜11時00分
再診受付午前8時30分〜11時00分
現在表示しているページの位置です。

現在地

各診療科・部門のご案内眼科

特色

眼科診療

眼科スタッフは常勤医2名、非常勤医1名(指導医1名、専門医1名)、常勤ORT 2名の体制、外来診療は金曜日以外1診制(金曜日は2診制)で、午前中に診察を行っています。
ご紹介していただく際には、医療機関より地域医療連携室(06-6150-8686)を通じて、予約を取っていただくようにお願いします。午後からは蛍光眼底造影、視野検査、眼鏡合わせなどの検査やレーザー治療を予約制で行っています。手術は、火曜日・金曜日の午後に行っています。


手術について

白内障に対しては、現在広く普及している小切開超音波白内障手術を主に行い、認知症や手術中の安静が困難など、患者さんの状態に応じて麻酔科の協力のもと全身麻酔下での手術も行っています。
緑内障では、基本的には保存的加療からはじめ、眼圧のコントロール不良や視野の進行がみられる際には眼圧をさらに下降させるため手術を考慮し、患者さんに十分インフォームドコンセントを行った上で手術加療を行っています。
網膜前膜・黄斑円孔・網膜剥離等の網膜・硝子体疾患に対しては、アルコン社製コンステレーションの導入により、25ゲージ小切開硝子体手術システムにも対応が可能となりました。そのため、目に優しい硝子体手術が可能となり、入院期間も以前と比較すると短縮してきています。
白内障…入院手術のみ(当院では、感染管理上入院手術で行っております)
    ・片眼3-5日前後(希望に応じて2泊3日+退院後2日通院)
    ・両眼10日前後の入院手術としています。
硝子体内注射など…日帰り手術 

 

糖尿病内科との連携

外来において糖尿病網膜症に関しては糖尿病内科のドクターと連携しながら、糖尿病教室を通じてDM血糖コントロールと眼科診療の重要性を啓蒙しています。また、蛍光眼底造影で必要と判断すれば、光凝固治療を行い病勢の鎮静化をはかります。硝子体出血や増殖性変化が強い場合には、硝子体手術を考慮しています。

医療設備について

     マルチカラーレーザ光凝固装置
     スペクトラリスOCT
     SPECULAR MICROSCOPE
     Retinal Camera
     PLACIDO REF KERATOMETER
     オフサルミックヤグレーザー
     IOLマスター
     ERG+VEP
     ゴールドマン視野計
     ハンフリー静的視野計
     センチュリオン
     コンステレーション
     大型弱視鏡
     HESS赤緑試験装置

主な対象疾患

  • 麦粒腫(ばくりゅうしゅ)
  • 霰粒腫(さんりゅうしゅ)
  • 結膜炎
  • 翼状片(よくじょうへん)
  • ドライアイ
  • 白内障(はくないしょう)
  • 緑内障(りょくないしょう)
  • 糖尿病網膜症(とうにょうびょうもうまくしょう)
  • 加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)
  • 網膜剥離(もうまくはくり)
  • 黄斑円孔(おうはんえんこう)
  • 黄斑上膜(おうはんじょうまく)
  • 網膜静脈閉塞症(もうまくじょうみゃくへいそくしょう)
  • 弱視、斜視(じゃくし、しゃし)

    などの疾患に対して検査・治療を行っています。

スタッフ紹介

役職氏名専門分野認定・資格等
部長 森脇 光康 眼科一般
緑内障
網膜硝子体疾患
白内障
日本眼科学会専門医
身体障害者福祉法第15条「視覚障がい」指定医
医長 砂田 貴子 眼科一般 日本眼科学会専門医
応援医 鹿野 裕子 眼科一般  

主な診療実績(2021年度)

手術実績
病気症例数
白内障手術 80件
硝子体手術 6件
網膜剥離手術(conventional) 0件
緑内障手術 2件
外来手術 内反症
     翼状片
     その他 など
0件
0件
17件
合計 105件

レーザー手術 40件

研究業績

【研究業績】(PDF:52KB)

ページトップへ