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代表番号 06-6150-8000 土・日・祝休診
聴覚及び言語障がいを有する方へ初診受付午前8時45分〜11時00分
再診受付午前8時30分〜11時00分
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各診療科・部門のご案内循環器内科

特色

平成27年4月より循環器疾患の診察・治療を積極的に行うことになりました。生活習慣病である高血圧、糖尿病、脂質異常症だけでなく、狭心症や心筋梗塞、末梢動脈疾患などの動脈硬化疾患に対する診断・治療を行っております。さらに、CTやMRIが導入され、専門性の高い診療ができるようになりました。

主な症例

胸痛をはじめ、胸部の違和感、労作時の息切れなどの心臓関連症状がありましたら、狭心症が疑われますので、運動負荷試験や冠動脈CTを用いて診断を行います。

歩行時の足の痛み、だるさ、冷感などありましたら、下肢閉塞性動脈硬化症が疑われますので、脈波ポリグラフや下肢MRAを用いて診断します。下肢動脈狭窄があれば、薬物療法だけでなく、カテーテル治療を行うこともあります。

日常生活にて動悸症状がありましたら、不整脈の精査をいたします。当院では24時間心電図だけでなく、携帯型心電計を用いて、症状出現時の不整脈をとらえることによって、診断することができます。徐脈性不整脈による失神などがあるようなら、永久ペースメーカの留置を行います。永久ペースメーカのチェックも外来で行っております。

現在症状がなくても、健康診断や市民検診を受けた際に、生活習慣病と診断を受けたり、その疑いがあると指摘されているのであれば、早めに循環器内科専門医に相談されることをお勧めします。

スタッフ紹介

役職氏名専門分野認定・資格等
部長兼内科副部長 小松 龍士 循環器疾患全般 日本内科学会総合内科専門医・認定内科医
日本循環器学会循環器専門医
身体障害者福祉法第15条による「心臓機能障がい」指定医
応援医 高田 一輝 循環器一般 日本内科学会認定内科医
応援医 園田 祐介 不整脈
心不全
循環器一般
 日本循環器学会循環器専門医
日本内科学会認定内科医
厚生労働省緩和ケア研修会
日本ACLS協会BLSプロバイダー
日本ACLS協会ACLSプロバイダー

主な実績(2022年度)

検査・治療名症例数
冠動脈CT 33
心臓超音波検査 510
ホルター心電図 13
ポータブル心電計 11
冠動脈造影 0
冠動脈形成術 0
下肢動脈形成術 1
下大静脈フィルター留置術 0
一時的・永久ペースメーカー留置術 0

研究業績例

【研究業績】

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