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代表番号 06-6150-8000 土・日・祝休診
初診受付午前8時45分〜11時00分
再診受付午前8時30分〜11時00分
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各診療科・部門のご案内消化器内科

特色

消化器内科は、消化器疾患の診療にあたる診療科です。消化器疾患とは、食道・胃・十二指腸・小腸・大腸といった消化管と肝臓・胆道・膵臓・脾臓などの腹部臓器の病気で、症状では、嚥下障害、嘔気・嘔吐、胃痛・腹痛、便秘・下痢、吐血・下血、腹部腫瘤、黄疸などを扱う診療科です。

当科は、食道、胃、大腸、胆道などの内視鏡検査・治療や肝炎、肝がんの診断・治療を中心に外科,放射線科と連携し、消化器疾患全般の診断から治療まで一貫した診療を行っています。

  • 日本消化器病学会専門医制度認定施設
  • 日本消化管学会胃腸科指導施設
  • 日本消化器内視鏡学会専門医制度認定指導施設
  • 日本大腸肛門病学会認定施設
  • 日本肝臓学会認定施設
  • 日本がん治療認定医機構認定研修施設
  • 大阪府肝炎専門医療機関
  • 日本静脈経腸栄養学会実地修練認定教育施設
  • 日本内科学会認定医制度教育関連病院

当院外科との連携

外来は消化器内科医が毎日担当していますが、実際の診療においては消化器内科医と外科医とが緊密に連携を取りつつチーム医療を行い、定期的にカンファレンスを持つことにより両科の能力を結集し、質の高い専門医療を行っています。

内視鏡センター

平成25年3月に内視鏡センターがオープンしました。当センターでは鎮静剤(麻酔ではなく、眠くなるようなお薬です)を点滴しながら楽に検査を受けてもらうことができるようになりました。検査が楽なだけではなく、じっくりと観察ができるために精度の高い検査が行える利点があります。検査が終わった後はそのままベッドの上でゆっくり休んでもらうことができます。
*近隣の医療機関からも直接予約が可能になりました。かかりつけの先生がおられる方はご相談ください。
地域医療連携室内視鏡センター

内視鏡治療

食道がん,胃がんの精密検査にはNBI拡大内視鏡を用いて、より正確な範囲診断と深達度診断をおこなっています。大腸がんに関しても色素内視鏡,拡大内視鏡(NBI,クリスタルバイオレット染色)を用いて、より正確な深達度診断を行っています。食道・胃・大腸の早期がんに対しては内視鏡的粘膜切除術(EMR)を行っています。なかでも粘膜下層剥離術(ESD)による確実な治療を心がけています。食道・胃の進行がんによる狭窄には内視鏡的ステント留置術も行います。また、食道静脈瘤に対する内視鏡的食道静脈瘤硬化療法(EIS)や内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)、胆管・膵管を造影する内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP)、総胆管結石に対する十二指腸乳頭切開術(EST)なども行っています。

内視鏡知っ得コーナー

緊急時対応

消化管出血に対する内視鏡下止血術、閉塞性黄疸に対する内視鏡的胆管ドレナージ術や経皮的ドレナージなどの緊急を要する治療を随時実施できる体制を整えています。

炎症性腸疾患への対応

炎症性腸疾患に対しては通常の薬物療法や食事療法の他、免疫調整療法、血球成分除去療法など、病態に応じた治療を行っています。

慢性肝疾患への対応

当科は大阪府肝炎専門医療機関の指定を受けており、ウイルス性肝炎に対しては抗ウイルス治療(B型慢性肝炎に対するエンテカビル、テノホビルなどの核酸アナログ製剤の内服治療、C型慢性肝炎に対するインターフェロンフリー治療)を積極的に導入し、肝細胞癌に対しては超音波ガイド下ラジオ波焼灼療法、肝動脈塞栓術および分子標的治療薬などによる集学的治療を行っています。また自己免疫性肝疾患や非アルコール性脂肪性肝疾患の診断・治療にも取り組んでいます。特に最近注目されているメタボリックシンドロームの一環である非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)については、平成26年度より関西圏では少数の脂肪肝外来開設し、栄養部と連携しながら、体組成成分分析を施行し、個人栄養指導を中心とした治療を進めています。NASH患者および肝硬変患者に対する栄養療法は、栄養サポートチームと密接な連携が行われ、患者さんのQOL向上を目的として外来肝臓病教室を年3回実施しています。さらに難治性腹水患者に関しては、腹水濾過濃縮再静注法やトルバプタンを用いた薬物療法などにより腹水の軽減を図っています。

肝がん治療

肝がんの病態に適した治療を行います。局所治療としては、超音波ガイド下でラジオ波焼灼療法(RFA)・エタノール注入療法・マイクロ波凝固療法などを積極的に行っています。当院では、以前より使用していたモノポーラRFAシステム(Cool-tip RFA装置)以外に、平成26年度よりバイポーラRFAシステムを導入しており、肝がんの局在部位および形状などにより使用選択を行っています。さらに、熱損傷による偶発症を防ぐため肺や腸管などに近接する病変では人工胸腹水を作成した上でRFAを行っています。
 また、消化器外科専門医との連携にて、肝切除適応例に対しては積極的に肝切除術を行っております。

 一方、肝がん多発症例では放射線科と連携し、肝動脈化学塞栓療法(TACE)、肝動注療法(TAI)を行っています。進行肝がんの場合も適応症例であれば、分子標的治療薬を用いて予後の改善を目指しています。

進行がんへの対応

進行がんに対する集学的治療の一環として、術前・術後の全身化学療法を積極的に行っており(当科には日本がん治療認定医機構がん治療認定医が4人常勤しています)、放射線治療が必要な場合は、大阪市立総合医療センターなどへ紹介しています。

肝臓病知っ得コーナー

効率的・効果的な医療の提供

検査・診断および治療開始から治療終了までの時間的短縮を図り、医療の効率化と患者さまのQOL(生活の質)の向上・入院期間の短縮をめざしています。

患者さまの心情に配慮したインフォームドコンセント

検査・治療におきましては、病名・病状・検査や治療の方法と必要性について十分な説明を行いインフォームドコンセント(説明の上の同意)をこころがけています。

セカンドオピニオンの推進

開かれた医療をめざし、セカンドオピニオンの推進を図っています。

患者さまの病状把握に向けた活動

初診時に患者さまの病状が少しでも正確に把握できますように、「かかりつけ医」からの紹介状の持参をお願いしています。

医学活動への積極的な参加

当科の目標は、地域中核病院として、地域住民ならびに地域医療機関の信頼を獲得し、病診連携・病病連携をより一層強化すること、また、高度先進医療を目指し、患者さま・そのご家族、紹介医と我々がともに満足のいく消化器内科を育てていくことです。それには、最新の医療を習得することが必要であり、医学会活動も積極的に行っています。そのため、当院にて得られた臨床データは、個人の特定ができないようにして学会活動に利用させていただいております。

病気について

食道炎、食道静脈瘤、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、慢性胃炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、過敏性腸管症候群、急性胃腸炎、食道がん、胃がん、大腸がん、急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、肝がん、胆嚢炎、胆石、胆管炎、総胆管結石、膵炎、胆嚢がん、胆管がん、膵がんなどの診療・治療を行っています。

スタッフ紹介

役職氏名専門分野認定・資格等
副院長 倉井 修 消化器内科(肝臓) 日本消化器病学会指導医・専門医
日本消化器内視鏡学会指導医・専門医
日本肝臓病学会指導医・専門医
日本内科学会指導医・認定内科医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
身体障害者福祉法第15条による
「肝機能障がい」指定医
日本静脈経腸栄養学会認定医
日本病態栄養学会評議員
認知症サポート医
部長 青木 哲哉 消化器内科(消化管、胆膵) 日本消化器病学会指導医・専門医
日本消化器内視鏡学会指導医・専門医
日本内科学会認定内科医
副部長
栄養部長
山口 誓子 内科一般
消化器(肝臓)
日本内科学会総合内科専門医・認定内科医
日本消化器病学会指導医・専門医
日本肝臓学会指導医・専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本超音波医学会認定超音波専門医
身体障害者福祉法第15条による
「肝機能障がい」指定医
副部長(兼) 佐野 弘治 消化器内科(大腸・消化管) 日本内科学会総合内科専門医・指導医
日本消化器病学会専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
日本消化管学会胃腸科専門医・指導医
日本がん治療認定機構がん治療認定医
日本大腸肛門病学会専門医
日本肝臓学会肝臓専門医
医長 川村 悦史 消化器内科(肝臓)

日本内科学会総合内科専門医・指導医
日本肝臓学会専門医
日本消化器病学会専門医
日本核医学会専門医・PET認定医
「肝機能障がい」指定医

医長 宮野 正人 消化器内科一般 日本内科学会認定内科医
日本消化器病学会専門医
医員 寺田 良太 消化器内科一般 日本内科学会認定内科医
日本消化器病学会専門医
医員 金森 厚志 消化器内科一般 日本内科学会認定内科医
日本消化器病学会専門医
医員 金 大裕 消化器内科一般 日本内科学会認定内科医
顧問 大川 清孝 消化器内科(消化管・大腸)

日本消化器病学会指導医・専門医
日本消化器内視鏡学会指導医・専門医
日本内科学会指導医・総合内科専門医・
認定内科医
日本消化管学会胃腸科認定医
日本大腸肛門病学会指導医・専門医

主な診療実績(2016年度)

取り扱う病気
病気
B型肝炎
C型肝炎
非アルコール性脂肪肝炎
肝硬変
肝がん
胃がん
大腸がん
大腸ポリープ
炎症性腸疾患(潰瘍性大腸・クローン病)
膵がん
総胆管結石
検査
平成28年度超音波件数
検査症例数
腹部超音波検査 通常検査 2,525
造影検査 21
検査合計 2,546
超音波ガイド下経皮治療 経皮経肝ラジオ波焼灼療法(RFA) 30
経皮経肝エタノール注入(PEIT) 3
生検 21
経皮治療合計 54
平成28年度内視鏡件数
検査症例数
上部消化管内視鏡 通常観察 2,291
超音波内視鏡検査(EUS) 5
止血術 44
静脈瘤治療(EIS、EVL) 6
胃ポリペクトミー・内視鏡的消化管粘膜切除術(EMR) 1
内視鏡的食道・胃粘膜下層剥離術(ESD) 29
食道拡張術 ステント挿入 18
経皮的内視鏡胃瘻造設術(PEG)と交換 34
異物除去 5
イレウス管挿入 31
その他 8
上部消化管内視鏡合計 2,472
下部消化管内視鏡 通常観察 1,602
ポリペクトミー・内視鏡的消化管粘膜切除術(EMR) 449
内視鏡的大腸粘膜下層剥離術(ESD) 25
止血術 26
その他 48
下部消化管内視鏡合計 2,150
胆膵内視鏡 内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP) 23
内視鏡的逆行性胆管ドレナージ(ERBD)又は内視鏡的経鼻胆管ドレナージ(ENBD) 63
内視鏡的十二指腸乳頭切開術(EST) 30
胆膵内視鏡合計

116

合計   4,738

研究業績

【研究業績】(PDF:312KB)

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