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代表番号 06-6150-8000 土・日・祝休診
初診受付午前8時45分〜11時00分
再診受付午前8時30分〜11時00分
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各診療科・部門のご案内麻酔科

特色

患者さまが安心、安楽、安全、快適に手術を受けていただけるように日々取り組んでいます。手術前は手術当日の様子や麻酔について写真や動画を用いてわかりやすくお話しさせていただきます。手術中は安全、安楽な麻酔を、手術後は多様な手段を用いて、痛みのない術後を過ごしていただけるように取り組んでいます。
また大阪市立総合医療センター・小児医療センターや大阪市立住吉市民病院の麻酔科とは、強い連携で結ばれており、人的または教育的交流も盛んに行われております。最先端医療にも十分に対応できる体制を整えております。

スタッフ紹介

役職氏名専門分野認定・資格等
部長 小田 裕 麻酔・周術期管理 厚生労働省許可麻酔科標榜医
日本麻酔科学会指導医
日本集中治療医学会専門医
日本区域麻酔学会評議員
担当部長 田中 幸雄 麻酔全般 厚生労働省許可麻酔科標榜医
日本麻酔科学会専門医
医長 島田 素子 周術期管理 厚生労働省許可麻酔科標榜医
日本麻酔科学会専門医

主な診療実績(2017年度)

 症例数
手術室全症例数 2,107
麻酔科管理症例数  
  • 外科
389
  • 整形外科
365
  • 産婦人科
193
  • 泌尿器科
322
  • 眼科
22
合計 1,291

麻酔方法別では、全身麻酔:769例

手術後いかに快適に過ごしていただくかに日々取り組んでおり、効果を上げております

研究業績

【研究業績】(PDF:163KB)

麻酔を受けられる方へ

1.麻酔の種類

麻酔とは、手術による痛み刺激を与えても痛みを全く感じなくする方法です。全身のどこに痛み刺激を加えても感じなくなるのが全身麻酔、身体の一部のみが痛み刺激を感じなくなるのが局所麻酔です。局所麻酔には脊髄クモ膜下麻酔、硬膜外麻酔があります。患者さんごとに、担当の麻酔科医が主治医と相談しながら最も適切と考えられる麻酔法を選択します

全身麻酔(手術中は完全に眠っている状態) 局所麻酔(手術中は目覚めている状態)

2.麻酔科の術前診察

術前診察は、麻酔科医が直接患者さんとお会いして、患者さんの全身状態や病歴、手術内容などを考え合わせて、麻酔法を選択し、患者さんやご家族に説明します。また手術室看護師さんからも手術や手術室でのことについてもお話しさせていただきますので、不安な点等があれば何でもその時にお聞きいただけますので安心してください。

3.麻酔前指示

安全な麻酔のために大切ことなので、必ず指示を守るようにしてください

【絶食・絶飲】
麻酔を開始する前の一定時間は、食べたり、飲んだりしないように指示がありますので、必ず指示を守るようにしてください。
【禁煙】
手術が決まったらすぐに禁煙をしてください。喫煙を続けますと手術の後の感染率が高くなるという報告があります。

4.手術室に入る

手術室に入ると図にあるように心電図、血圧計、パルスオキシメーターなどの麻酔に必要な装置(モニター)を付けます。

【全身麻酔の場合】

1.麻酔を始めます
口元にマスクを添えて、酸素を吸っていただきます。点滴から麻酔薬が入り、いつの間にか眠ります。
2.気管に挿管します
酸素の通り道を確保するために、口の中に呼吸用の柔らかいチューブやシリコン製の小さいマスクを入れさせていただきます。この操作のときには患者さんはすでに眠っていますので、全く苦痛はありません。その際、弱い歯やグラグラしている歯があるときには、極まれにですが歯が欠けたり、抜けたりすることがありますので、手術前に予めお申し出ください。
3.手術が行われます
手術中は、麻酔科医が患者様の状態と手術の進行状況をみながら、最適の麻酔状態を保ちます。
4.手術の終了
全身麻酔では、手術中は持続的に麻酔薬が投与されますので、手術中に途中で目覚めることはありません。手術終了と同時に麻酔薬の投与を中止します。目が覚めるまでの時間は、手術の種類や患者さんの状態によって異なります。
5.病室に戻る
全身麻酔では病室に帰ってからも十分覚めるまでしばらく時間がかかります。そのため、眠り続けたり、手足を意味もなく動かしたりすることもありますが、心配はいりません。

【脊髄クモ膜下麻酔・硬膜外麻酔の場合】

1.麻酔を始めます

腰のところに細い針で背中から麻酔の注射をし脊髄神経を麻痺させます。麻酔の注射の前に痛み止めの注射をします。針はとても細いものです。この注射が効いている間(3−6時間)は感覚が無くなり、足が動かせなくなります。麻酔の効き目を確かめてから、手術が始まります。硬膜外麻酔は、脊髄のすぐ近くの硬膜外腔という場所にカテーテルを挿入して局所麻酔薬を投与し、手術部位の痛みを無くする、または軽くするという麻酔法です。
脊髄クモ膜下麻酔や硬膜外麻酔、ご希望があれば麻酔薬によって眠ることが可能です。また、手術後も手術の時に入れたカテーテルから局所麻酔薬を入れることができ、痛みを抑えるのに大変有効です。

5.麻酔の合併症

【全身麻酔の場合】

喉の痛みやかすれ声
(時々ありますが一時的です)
歯が欠ける、抜ける
(非常にまれです)
肺炎

【脊髄クモ膜下麻酔・硬膜外麻酔】

 
頭痛

合併症は、その他にも患者さんの状態によってかわってくるものも含め様々です。術前診察で十分にお話を伺い、検査や診察の結果を踏まえて細心の注意を払ってますいすることで予防できると考えております。しかし麻酔も医療行為である以上、100%安全な麻酔は存在しませんが、私たち麻酔科医は常に安全第一の麻酔をめざし、日々研鑽し、努力しておりますので、何かご不明の点がございましたら遠慮無く御相談ください。

※上記は日本麻酔科学会ホームページより抜粋、引用、一部改変させて頂いております

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