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外科・消化器外科胃がんについて

胃がんについて外科豆知識

胃の構造

食道と十二指腸の間にあり、食べ物をためて、胃液で消化します。胃壁は内側から粘膜、粘膜下層、固有筋層、漿膜下層、漿膜の5層構造になっています

胃がんとは

胃は、食道と十二指腸の間にあり、食べ物をためて胃液で消化します。胃壁は内側から粘膜、粘膜下層、固有筋層、漿膜下層、漿膜の5層構造になっています。胃がんとは、胃粘膜から発生する悪性腫瘍です。2020年のがん患者数の推計では、男性では肺、前立腺についで3位、女性では乳腺、結腸に次いで3位です。

早期がんと進行がん

胃がんは、早期がん:粘膜下層までの浸潤と進行がん:筋層以上に浸潤に分けられます。早期がんはほとんど転移しませんが、進行するほど転移しやすくなります。

胃がんの転移には、①リンパ行性転移:リンパ液の流れに乗ってリンパ節に転移する、②血行性転移:血液の流れに乗って肝臓、肺などに転移する、③腹膜播種:癌が胃壁外に浸潤して、腹膜に散らばるように転移する、があります。

胃がんの転移

早期がんでは、ほとんど症状はありません。進行すると、みぞおちの痛み、吐き気、胸焼け、食欲不振、腹満感、黒色便、吐血、貧血によるふらつき、体重減少などの症状がでます。

胃がんの検査

  1. 胃透視検査:バリウムを飲んで胃をX線で写す検査
  2. 胃内視鏡検査:口から内視鏡を挿入して胃内を観察して、病変があれば組織を採取
  3. CT検査:転移がないか調べる検査があります。

胃がんの治療

  1. 内視鏡的切除:ごく早期のがんは内視鏡で切除できます
  2. 手術:がんが粘膜下層以上に浸潤している場合はリンパ節転移の可能性があるため、胃とリンパ節を切除します。早期胃癌は、腹腔鏡下手術を行います。

  3. 化学療法:手術後に再発予防で行う場合と転移のため手術で取り切れない場合に抗がん剤を使います
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