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各診療科・部門のご案内検査部

生理機能検査

人体から直接生体の情報を得るために行う検査です。 当検査室では、安静心電図、負荷心電図、ホルター心電図、脈波、呼吸機能、超音波、脳波などを行っています。

①心電図検査

心臓の働きを調べる検査です。安静時で記録したり、走った時(運動負荷)や日常の生活の中(ホルター心電図)で記録するものもあります。不整脈や心筋梗塞等の診断に有用な検査です。
           

②脈波ポリグラフ(ABI)検査

動脈のつまり具合や動脈硬化の程度を調べる検査です。両手と両足の血圧を同時に計測します。

③呼吸機能検査

肺の機能を調べる検査です。口呼吸で息を吸ったり吐いたりしていただいてくことで、肺の大きさ・換気能力・気道の異常等が分かります。
                   

④超音波検査

超音波を用いて各臓器の状態を調べる検査です。 腹部、心臓、血管、乳腺、甲状腺などの検査領域について、体の外から、異常な構造の有無や血液の流れなどを検査します。
                    

⑤脳波検査

脳の状態を調べる検査です。頭皮に電極をつけ、覚醒時や睡眠時の脳波を記録します。てんかん、腫瘍、脳血管障害などを対象とします。睡眠障害を診断するための終夜睡眠ポリグラフ(PSG)検査も実施しています。

検体検査

正確な検査データを効率よく迅速に診療科に報告するため、自動測定装置を使用するなど可能な限り自動化をはかっています。診察前に実施する「緊急検査」は検体到着後30分で報告出来るようを取り組んでいます。また、緊急検査項目以外でも市立総合医療センターと連携し、実施可能な検体検査は出来る限り迅速に臨床へ報告できるよう取り組んでいます。

①血液検査

血液中の赤血球などの血球成分を測定し、貧血の程度や量的・質的異常を調べ、白血病などの血液の病気を見つけることが出来る検査です。
・血算検査(赤血球数、白血球数、血小板数などの検査)
・形態検査(血液細胞に異常がないか細胞の形を確認する検査)
・凝固・線溶系検査(出血した時に血液が固まる機構がうまく働いているかを調べる検査)
       

②生化学検査

血液や尿中の酵素や蛋白質・脂質・糖質・電解質などを測定することで、肝機能や腎機能などからだに異常がないか、どの部分の疾患なのか、炎症があるのか、栄養状態はどうかなどを確認する検査です。
                

③免疫検査

肝炎などの感染症診断のための抗原や抗体、腫瘍マーカー、薬物、ホルモンなどを調べる検査です。

④一般検査

尿・便・髄液・胸水・腹水などの検査です。インフルエンザ抗原なども検査しています。
            

⑤細菌検査

感染症の原因となる微生物を検出し、それに対する有効な抗生剤を調べる検査です。当院は結核予防法による指定医療機関であることから、主に「抗酸菌」を検査しています。
     

⑥輸血関連業務

輸血用血液製剤や自己血輸血用血液の適切な保管・管理業務を行っています。また、自動輸血検査装置を導入し、適切な輸血療法を安全・迅速に行うための血液型検査や不規則抗体検査、交差適合試験の検査も行っています。
  

 

血液検査 主な検査項目基準値(成人)

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