「うちのドクター☆シリーズvol10」 ~白野部長~<後編>
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感染症内科/白野部長インタビュー<後編>
皆様、こんにちは。大阪市立総合医療センター総務部総務課人事の西垣と申します。
当機構での就職に興味を持ってくださった皆様にとって、「知らなきゃ損する」情報や当機構の魅力を精一杯お伝えしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
本日は、「うちのドクターシリーズ」第10弾<後編>として、前編に引き続き、感染症内科部長兼医療安全管理部副部長の白野 倫徳先生へのインタビューをお届けします。
一般病院では珍しい「独自の病床」と「5名のスタッフ体制」
── まずは、当院の感染症内科ならではの強みについて教えてください。
当院の感染症内科は、一般病院としては珍しく5名のスタッフで診療を行っています。
最大の強みは、「独自で病床を持っていて、常に入院患者さんを診療している」という点です。常時10名前後の入院患者さんがいて、疾患も非常に多様です。
〇HIV感染症
〇結核、非結核性抗酸菌症
〇一般の感染症全般
主治医として患者さんを診るということは、感染症内科医として貴重な経験であり、当院では色々な症例を経験できると診れるという点でも非常に強みだなと思っています。
── 関西エリアでもトップクラスの症例数なのでしょうか?
疾患の種類にもよりますが、関西というか、西日本でもトップクラスの感染症例を診ている医療施設の一つになると思っています。
日本初の「国内感染例」を診断──手探りで駆け抜けたコロナ禍の舞台裏
── 近年、コロナ禍における大変な時期を乗り越えてこられたかと思います。当時の印象的なエピソードはありますか?
コロナのことを語り始めると、本当に1時間でも足りないくらいですが(笑)、やはり一番強く印象に残っているのは初期の頃のお話しになりますね。
当院は「感染症指定医療機関」として、全国に先駆けて海外からの感染症を受け入れる役割の病院ですので、日本初となる国内での感染例を当院で診断したことがありました。
当時は、検査をしてもらうまでに色々な苦労があり、私たちも手探りで診療していましたし、物品も不足してマスクが足りなくなったり、不安を抱えながら進行して、その辺りが今となっては印象的なエピソードです。
・・・本当に大変な時期に先生方がご尽力されている姿を拝見し、私たちも本当に尊敬の念を抱いておりました。ありがとうございます。
130年を超える歴史と伝統。先輩方の想いに触れる「院内パワースポット」
──院内に、先生のおすすめスポットがあると伺ったのですが、ぜひご紹介ください。
実は、私たちの診療科は非常に歴史が古いんです。(そう話す白野先生が案内してくださったのは、院内にある貴重な資料展示スペース。)
大阪市立総合医療センターは1993年に複数の市民病院が統合して誕生しましたが、感染症内科の前身である「大阪市立桃山病院」の歴史は、明治20(1887)年にまで遡り、非常に古い歴史のある感染症専門の病院です。
今ちょうど私がインタビューを受けているこの場所の後ろには展示ケースがあり、ここには明治時代の感染症カルテや、色々な資料が残されています。当時はペストやコレラや腸チフスといった今では殆ど発生しないような感染症が日本でも普通にありましたし、当時の医療従事者は、正に命がけで対応し、毎年何人かの医師や看護師が院内感染で亡くなったと聞いています。その頃の貴重な記録というのがここに保存されているのです。
私も時々これを見て、ちょっと気持ちを引き締めたり、少しスランプに陥った時にはここに足を運んでいます。
・・・先輩方の功績に触れることができ、『よし、自分も頑張ろう』と勇気や力をいただける特別なスポットなのですね。素敵なスポットをご紹介くださりありがとうございます。
「縦割り」を感じさせない!風通しの良さとチーム医療の真髄
──最後に、当機構へ就職を検討されている方へ熱いメッセージをお願いします。
白野先生が感じる「大阪市民病院機構」の魅力
〇プロフェッショナル集団: どの診療科・部門・職種にもプロフェッショナルの技術を持った専門家が集結。
〇垣根のないフラットな風土: 職種間や診療科間の壁が非常に低く、縦割りも非常に少なく、気軽に相談ができ、職種を超えてチーム医療を実践できる。
〇自身を高めることのできる環境: 最高の医療レベルの中で成長できる。
職種間、あるいは診療科の間の垣根が非常に低いと思っていまして、当院のような大きい組織にありがちな縦割りなども非常に少なく、気楽に相談でき、職種を超えてチーム医療を実践できていると思っています。
当院は、非常に働きやすいですし、本当にレベルが高い中で、どんどん自分を高めていくことができますし、困った時にはいつでも助けてもらえる、そういう施設であると思っています。ぜひ皆様、大阪市民病院機構にお越しください。
編集後記
白野部長、本日はお忙しい中ありがとうございました😊
歴史と伝統を受け継ぎながら、レベルの高い医療の中で、刺激を受けながら自身を高めていくことのできる当院✨プロフェッショナルとして成長したい貴方にとって、最高の病院であると思います。
✨未来の日本の医療をリードする病院を一緒に創っていきましょう✨
白野部長のインタビュー動画は・・こちら⇒Instagramでもご紹介しております。是非ご覧ください。