「うちのドクター☆シリーズvol10」~白野部長~<前編>
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感染症内科/白野部長インタビュー<前編>
皆様、こんにちは。大阪市立総合医療センター総務部総務課人事の西垣と申します。
当機構での就職に興味を持ってくださった皆様にとって、「知らなきゃ損する」情報や当機構の魅力を精一杯お伝えしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
本日は、当院で活躍する医師のリアルな声をお届けする「うちのドクターシリーズ」!
第10弾は、感染症内科部長であり医療安全管理部副部長を務める白野 倫徳(しらの みちのり)先生に、感染症内科医を志したきっかけ、当機構の研修制度を活用した留学体験談、そして、当機構の歴史や魅力など、多岐にわたりお話いただきましたので、前編・後編と2回に渡りお届けいたします😊
1. 目に見えない感染症と闘う「感染症内科」の仕事とは?
―― 先生のご専門分野について教えてください。
私の専門は「感染症内科」です。感染症、いわゆる微生物、細菌、ウイルスや寄生虫など、色々な微生物が原因で起こる病気全般を専門にしています。
当院で主に診療を行っているのは、一般の細菌による感染症や、海外からの輸入感染症、HIV、結核、そして非結核性抗酸菌症といった特殊な感染症まで多岐にわたります。
また、院内感染対策として、ICT:感染制御チームの一員としても活動しています。
2. なぜ「感染症内科」を選んだのか?キャリアの原点
―― 感染症内科の道を志された理由は何だったのでしょうか?
最初のきっかけは学生時代に遡ります。ご縁があって熱帯地域の寄生虫である「マラリア」を研究している研究室に出入りする機会があり、そこで熱帯の感染症に興味を持ちました。そこから「将来は臨床でそういう感染症を診られる病院」ということで、こちらの病院にご縁があって採用いただきました。
その後、研修医時代に大きな転機があり、当時SARSという中国で発生した重症急性呼吸器症候群というウイルスがあったのですが、そういったものを経験して、「海外から入ってくる感染症に備える」ことの重要性を実感しました。
また、抗生物質が効かない薬剤耐性菌で起こる感染症がちょうどその頃増加し問題になっていましたので、院内感染対策もこれからやっていかないといけないと思って、より強く感染症を選択するきっかけになりました。
3. 機構の研修制度を活用し、タイのマヒドン大学へ!
―― 当機構の研修制度を利用して海外留学をされたそうですね。
はい!当機構の「教育研修センター」の研修制度を活用させていただき、タイのマヒドン大学へ半年間留学してきました。
留学を決めた背景には、東京オリンピックや大阪万博の開催を控え、「今後どんどん海外から人が日本を訪れるようになるだろう」と予想し、そのために海外から来る感染症をしっかり診られるようにということで、その感染症を実際現地に行って学ぼうと思いました。
タイにありますマヒドン大学は、外国人向けに熱帯感染症専門の教育を行っている大学で、そこへ半年間行かせていただいて、いわゆる熱帯の感染症を学んできました。
―― 留学生活は大変でしたか?
世界中から同じ目的を持った医師たちが集まっていたので、日々楽しく交流しながら学ぶことができ、あまり大変に感じることはなかったです。
帰国後、ちょうど大阪万博の開催が決定したり、オリンピックが近づいてきたりとかで、「海外からの感染症に備える」という意味では本当に丁度良いタイミングだったと思っています。
編集後記
白野部長、ご多忙の中ありがとうございました😊
当機構では、白野先生のように「現場での臨床」を追求できる環境と、それをバックアップする充実した研修制度(海外研修など)が整っています。
専門性を高め、グローバルな視点で成長したいという高い志を持つ医師の皆さん、ぜひ私たちと一緒に働いてみませんか?
インタビュー記事はまだまだ続きます📋 <後編>もお楽しみに!
✨未来の日本の医療をリードする病院を一緒に創っていきましょう✨
白野部長のインタビュー動画は・・こちら⇒Instagramでもご紹介しております。是非ご覧ください。