福利厚生
-ウェルビーイング(Well-being)をめざして-
大阪市民病院機構では、職員の皆さんが心身ともに健康で働きやすい環境を提供するために、以下のような福利厚生制度を整えています。ウェルビーイング(Well-being)の視点から、職員の皆さんの充実した生活を支援しています。
職員食堂
職員の皆さんが健康的な食事を楽しめるよう、栄養バランスの取れたメニューを提供しています。新鮮な食材を使用し、季節ごとの特別メニューもご用意しています。明るく清潔感のある食堂は、同僚とのコミュニケーションの場としてもお使いいただけます。
休暇制度
充実したプライベートタイムを過ごすため、法律を上回る年次有給休暇の付与や、夏季休暇、結婚休暇などのオリジナルの特別休暇を整備しています。さらに、育児休暇や介護休暇など、ライフステージに合わせた柔軟な休暇制度も導入しています。
保育所
小さなお子様をお持ちの職員のために、安心して働ける環境を整えています。総合医療センターに隣接する院内保育所では、専門の保育士がお子様をお預かりし、一般保育から一時保育、日曜保育まで幅広い保育時間を設定しています。
健康経営
職員の健康を重視し、定期健康診断や予防接種の実施、健康管理室の設置、産業医や保健師の配置など、健康維持のための施策を積極的に推進しています。これにより、職場全体の健康促進を図り、職員が安心して業務に取り組める環境を提供しています。
他にも・・・
・医療保険は大阪市職員共済組合に加入することができます。
・正規職員は大阪市職員互助会に加入し、選択型福利厚生事業やリゾートホテル等の会員制施設の利用、映画や飲食店等の割引を受けることができます。
大阪市民病院機構では、これらの取り組みを通じて、職員の皆様が笑顔で健康的に働ける環境を実現しています。