お知らせ

【大阪初】手術支援ロボットの最新機種 ダビンチSP(シングルポート)を使用し肝切除の手術を実施しました!

 地方独立行政法人大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センターでは、令和7年1月17日に大阪で初めて手術支援ロボットの最新機種「ダビンチSPサージカルシステム(以下、ダビンチSP)」を使用し、髙台真太郎・消化器外科医長のもと肝切除の手術を実施しました。

 ダビンチSP(単孔式)は、米国製の最新の手術支援ロボットで、従来型のものよりも身体への負担が少なく、術後の早い回復や傷が小さいため整容性の向上が期待できます。

 先日の関西テレビの放送後には反響も大きく、外来診察で患者さんから最新機種での手術を希望する声もいただいております。

  今後も大阪最大級の総合病院として、「より高度な医療」と「ここでしか治せない医療」を追求し、大阪から未来の日本の医療をリードできるよう努めてまいります。

 

【これまで記事】

【大阪初】手術支援ロボットの最新機種 ダビンチSP(シングルポート)を使用し婦人科手術を実施しました! | 【公式】 大阪市立総合医療センター (osakacity-hp.or.jp)

【特集・大阪初症例】関西テレビにて最新のダビンチSPが紹介されました | 【公式】 大阪市立総合医療センター (osakacity-hp.or.jp)

【大阪初症例】関西テレビにて放送のダビンチSP特集の追加放送決定! | 【公式】 大阪市立総合医療センター (osakacity-hp.or.jp)

 

 

■ダビンチSPサージカルシステム

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