児童青年精神科

診療実績

主な疾患

新規外来患者数 525名(令和3年度)
外来での主な疾患
・自閉スペクトラム症、注意欠如多動症、チック症、知的発達症などの神経発達症が過半数
・選択性かん黙、社会不安症、パニック症などの不安症や強迫症
・適応障害、心的外傷およびストレス因関連障がい、解離症
・身体症状症
・摂食障がい
・不眠症
入院患者数 86名(令和3年度) 平均在院日数 67.8日
入院での主な疾患
・食行動障がいおよび摂食障がいが過半数
児精令和3年度男女別疾患割合(外来)

外来では神経発達症群の子どもが半数以上を占める

児精令和3年度入院患者別疾患割合

入院では摂食障がいの子どもが半数以上を占める

児精入院患者の年代別男女比

入院している子どもは中高校生が多く、男女別では女子(オレンジ色)が多い(青は男子)

疾患情報・コラム

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