特定行為看護師

 

 

特定行為研修修了看護師の紹介

看護師が行う特定行為とは、従来医師が行っていた行為を「手順書」と呼ばれる包括的な指示のもと、特定行為研修を通して実践的な思考力と判断力、高度な知識と技術を習得した看護師が実践する医学的行為のことです。21区分38行為が厚生労働省により定められており、急性期から在宅医療にまで幅広く活用されています。

当院では2020年より特定行為研修協力施設として、2022年からは院内の看護師を対象に自施設で特定行為研修を開始し育成に努めています。2024年4月現在、計14名(診療看護師1名、特定認定看護師8名、特定看護師5名)が院内外での特定行為研修を修了しています。

当院の特定行為修了看護師は、臨床推論をもとに診る医学的視点と患者さんを全人的に捉えた看護的視点を組み合わせた実践を行うことで、質の高い安全な医療・看護の提供や、チーム医療のさらなる推進、医師の負担軽減を目指して活動しています。

特定行為研修修了看護師の活動の様子

区分・領域別パッケージの特定行為研修修了看護師内訳 (2024年4月現在の延べ人数)

 

区分・領域別パッケージ 人数
診療看護師(全21区分38行為修了) 1人
栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 8人
栄養に係るカテーテル管理 (末梢留置型中心静脈注射用カテーテル管理)関連 2人
呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 2人
精神及び神経症状に係る薬剤投与関連 2人
感染に係る薬剤投与関連 1人
栄養に係るカテーテル管理(中心静脈カテーテル管理)関連 1人
創傷管理関連 2人
創部ドレーン管理関連 1人
ろう孔管理関連 1人
動脈血液ガス分析関連 2人
循環動態に係る薬剤投与関連 1人
術中麻酔管理領域パッケージ 2人
  • 末梢留置型中心静脈カテーテル(PICC)挿入
  • 創部ドレーン抜去
  • 術中麻酔管理
  • 動脈血液ガス穿刺