お知らせ
令和5年度 緩和ケア地域連携カンファレンスについて(7月15日開催)
がん治療の進歩により治療の種類や数は増え、終末期に至る直前まで治療を継続することは珍しくありません。がん治療は主に外来で行われるため、入院が必要な時は状態が悪化しており、在宅ケア移行時にはさらに厳しい状態で、迅速かつ密なケアが必要なことが多くなっています。この現状を踏まえて、今回のカンファレンスでは一つの事例をもとに、治療に携わる医師や病棟看護師、在宅ケアチーム、双方の立場から思いや課題を語り合い、持続可能なケアのために理解を深めていきたいと考えています。
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令和5年度 緩和ケア地域連携カンファレンス 「がん治療を終えるとき」 |
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日時 | 令和5年7月15日(土)午後2時~午後4時 | |
場所 | 大阪市立総合医療センター さくらホール (対面のみ) |
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対象 | がん患者さんに関わる仕事をされている方 (医療・介護・医療福祉・医療福祉機器メーカー関係者等) |
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参加費 | 無料 | |
内容 | ・がん治療と緩和ケアの統合-がん治療を終えるときに焦点をあてて- 大阪市立総合医療センター緩和医療科 多田羅 竜平 ・進行がん治療の現状とがん治療を終えるとき患者・家族とどう話すか ~事例を含めて~ 大阪市立総合医療センター腫瘍内科 田中 彩子 ・がん治療を終える患者の意思決定支援の実際 大阪市立総合医療センターすみれ17階病棟看護師 佐々木 那奈 / 植田 ゆめ ・グループディスカッション/全体共有 |
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申込 | 要 登録用URLより事前登録をお願いいたします。 登録URL)https://forms.gle/c48BtkerPRVfn48k6 申込締切:7月10日(月) |
お問い合わせ 大阪市立総合医療センター がん医療支援センター