小児病棟にご入院の方へ
入院前にご注意いただくこと
- 手術を受けられるお子さまは、予防接種後手術まで2~4週間のあいだを空ける必要があります。
- 麻疹(はしか)、水ぼうそう、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、風疹(三日はしか)などにかかっているお子さまに接触した場合、また、風邪や下痢症状などがある場合は入院・手術が延期になる可能性があります。
※上記に該当する場合は、必ずお申し出ください。
入院時の持ちもの
洗面用具・入浴用具 | 歯ブラシ・歯磨き粉・コップ・石けん・ボディーソープ、シャンプー、リンス |
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衣類 | パジャマ類・下着・普段着・靴下 |
日用品 | タオル・バスタオル・ガーゼハンカチ・ティッシュ・履き物・コップ(お茶用)・お箸、スプーン等 |
必要な方のみ | 紙おむつ・オシリふき・おむつ用ビニール袋(小)・洗濯物を入れるビニール袋 |
- 基本的には、日中は普段着に着替えて生活のリズムをつけるようにしています。
- 衣服類はそれぞれ3組程度をご用意ください。
(小児病棟の室温は一般病棟より2℃程高く設定されています。)
おもちゃについて
- 高価なもの、大きなもの、大きな音を出すもの、飲み込んでしまったりケガをするような危険性のあるものは避けてください。
- クレヨン・マジック・はさみ等の持ち込みは禁止しています。
- 持ち込む数は必要最小限(3つ程度)にしてください。
- おもちゃの紛失、破損などに関しては責任を負いかねますので各自で管理をお願いします。
小児がん患児と家族のための宿泊施設のご案内
入院中の小児がん患児のご家族にご利用いただくために、病院に隣接する都島センタービルに宿泊施設(ファミリールーム)を用意しています。小児がん患児家族等宿泊施設(ファミリールーム)をご利用ください。
また、当施設以外にアフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)とがんの子どもを守る会が運営する『アフラックペアレンツハウス大阪』もご利用いただけます。