小児血液・腫瘍内科
主な疾患
- 頻脈性不整脈 (WPW症候群、房室結節回帰性頻拍、心室頻拍、心室性期外収縮、心房頻拍、心房内回帰性頻拍など)に対するカテーテルアブレーション治療
- 徐脈性不整脈(洞不全症候群、房室ブロックなど)に対するペースメーカ治療
- 致死的な不整脈(QT延長症候群、Brugada症候群、カテコラミン誘発性多形性心室頻拍など)に対する植え込み型除細動器(ICD)治療
- 心筋症、心不全に対する両室ペーシング(CRT)治療
- 先天性心疾患術後の成人の不整脈全般に対するカテーテルアブレーション治療
アブレーション治療の成績
2006年から2018年までに,約1200件のカテーテルアブレーション治療を行ってきました。
小児不整脈科のアブレーション治療成績がHeart Rhythm雑誌(アメリカ不整脈学会雑誌)に掲載されています。
疾患情報・コラム
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