大阪市立総合医療センター,Osaka City General Hospital

TEL.06-6929-1221

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小児不整脈科

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概要

こどもの不整脈治療を専門としています。
「小児不整脈科」を標榜している全国で唯一の病院です。

  • 2016年5月、読売新聞で「被爆の軽減」について取り上げていただきました。
    記事へのリンクです。
  • 2014年4月、読売新聞で「小児不整脈科」を取り上げていただきました。
    記事へのリンクです。
  • ・2010年12月、「乳児の先天性接合部頻拍」に対するアブレーション治療について報道されました。
    記事へのリンクです。

小児不整脈科最近のトピックス

  • 2015年10月、西日本で初となるCARTO UNIVUシステムが大阪市立総合医療センターに導入され、こどもの不整脈カテーテル治療の被曝量が劇的に軽減されました。概要へのリンクです。
  • 2016年5月15日、読売新聞で取り上げていただきました。
    記事へのリンクです。

小児不整脈科最近のトピックス

科の特色

 小児不整脈科は、小児の不整脈症例と先天性心疾患術後の成人の不整脈症例の治療を専門とする科です。本院では2006年6月からカテーテルアブレーション治療を開始し、2009年7月には日本赤十字社和歌山医療センター心臓小児科の中村好秀先生をお迎えし、小児不整脈科が設立されました。

 治療のみならず若手医師の教育にも重点を置いて診療を行っています。
小児不整脈科では、小児の頻拍性不整脈に対するカテーテルアブレーション治療を中心に、小児の不整脈の管理・治療を行います。

また近年問題になりつつある先天性心疾患術後の成人症例の不整脈治療も積極的に行っています。

植え込み型除細動器(ICD : 電気ショックで不整脈を治療する装置)、両室ペーシング(CRT)の施設認定を受けており、カテーテル治療できない重症不整脈や、心不全に対するデバイス治療も行っています。

2015年10月の時点で,約900件のカテーテルアブレーション治療を行っています。
中村好秀先生には、週1回程度、「診療顧問」として病院に来ていただき、アブレーション治療の指導をしていただいています。

アブレーション件数の推移(月毎)

アブレーション件数の推移(月毎)

外来の新患は月曜日から金曜日まで毎日受け付けており、初診までお待たせせずに予約を取っていただけるようにしています。

地域医療連携室へお電話上、ご希望の日時で予約をお取りください。
緊急の場合は当日でも可能な限り対応しますのでご連絡ください。

初診時・再診時の選定療養費について

2016年4月1日より、小児センターでも診療費とは別に初診時・再診時の選定療養費(初診5,400円(税込)、再診2,700円(税込))を徴収することになりました。

紹介状をお持ちでない初診の方、また再診でも定期的に受診のない方は対象となります。
まずかかりつけ医に相談し紹介状をご持参の上、ご来院頂くことをお勧めします。

アブレーション治療の適応について

WPW症候群

1歳を過ぎて頻拍発作に対して予防的に内服している児については、不整脈がまだ残っているかどうかをカテーテル検査で確認の上、WPW症候群が残存していて適応があれば、カテーテル治療を行なっています。
4歳以上の幼児から学童で、WPW症候群で予防内服を受けている児については、アブレーション治療を積極的に勧めています。治療を行えば、予防内服は不要になります。

発作性上室性頻拍の診断で、頻拍発作の予防内服を受けている4歳以上の児については、アブレーション治療を積極的に勧めています。治療を行えば、予防内服は不要になります。

心室性期外収縮の診断で、連発がある、内服治療を行っている、運動制限されている、などの4歳以上の児については、アブレーション治療を積極的に勧めています。

心室性期外収縮の診断で、一日の頻度が20-30%を越える頻度の4歳以上の児については、頻拍誘発型心筋症の発症予防のため、アブレーション治療を積極的に勧めています。

他、不整脈のため薬を内服している4歳以上の児については,カテーテルアブレーション治療を検討します。
QT延長症候群やカテコラミン誘発型多形性心室頻拍、ブルガダ症候群については、アブレーション治療は困難なため、薬物療法で管理しています。

カテーテルアブレーション治療について治療の適応、リスクについて説明を希望される方は、heart_rhythm@me.comに御相談下さい。

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