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地方独立行政法人 大阪市民病院機構

総合医療センターで最先端の治療を

最新情報

手術支援ロボット;da Vinci ダヴィンチ                                 泌尿器科

 最先端医療機器である手術支援ロボット「da Vinci Si Surgical System」を導入しました。現在は前立腺癌の手術が保険適用となっています。米国では既に前立腺全摘除術の約90%がこの治療法によって行われています。人の眼の役割をするカメラと手の役割をする3本のロボットアームを使って患者さんに直接触れることなく遠隔操作で手術を行います。3D画像を見ながら人の手の数倍の細かさで動かすことができるロボットアームを使った手術は骨盤の奥の狭い場所にある前立腺の手術に適しています。また小さな傷口のみで行われる手術なので、疼痛が小さく、社会復帰がより早くなります。

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手術をしない心臓弁膜症の治療;TAVI経カテーテル大動脈弁植え込み術           循環器内科

 TAVIは、重症の大動脈弁狭窄症に対する治療法で、外科手術のように開胸することなく、また心臓の動きも止めることなく、カテーテルを使用して人工弁を留置します。低侵襲で、人工心肺を使用しなくて済むため、高齢で体力の低下した方やその他の合併疾患のため外科手術を断念された方などが対象となります。

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内視鏡による消化器がんの手術;内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)              消化器内科

 消化管の早期がん(食道・胃・大腸)における内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)は、内視鏡下に電気メスでがんの周りを切開し、はがす(剥離)ことでがんの切除を行います。ESDではこれまでは内視鏡では治療できずに外科手術が必要であったがんの治療を安全かつ確実に行うことができます。当院では大きな早期がん(食道と胃ではほぼ全例)に対して内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)による切除を積極的に行っております。また、食道がんではESDを全身麻酔下で行うことでより安全に行うことができるよう工夫も行っております。

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放射線被爆の少ない小児の不整脈治療;CARTOシステム                   小児不整脈科

 当科ではこどもの不整脈に対するカテーテル治療を行っています。 これまでのレントゲンのみを用いたカテーテル治療では放射線被爆が問題となっており、子供に対する被爆量の軽減は世界的にも重要視されています。2015年10月に西日本では初めてとなる「CARTO UNIVU system」を導入しました。この技術により、被爆量はこれまでの大幅に軽減しています。

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乳児の頭の変形;ヘルメットによる頭蓋形状誘導療法                       小児形成外科

 当科では乳児の頭の変形の診断と治療を行っています。頭の変形で見つかるものには、頭蓋縫合早期癒合症・水頭症・頭蓋骨腫瘍・向きぐせによる頭の変形(斜頭、短頭)などがあります。頭蓋縫合早期癒合症・水頭症・頭蓋骨腫瘍などは詳細な検査の上で手術治療が必要になることがありますが、向きぐせによる頭の変形(斜頭、短頭)に対しては、その程度や時期に応じてヘルメットによる頭蓋形状誘導療法が行われます。今回、国立成育医療研究センターの協力のもとに西日本の公立病院で初めてこの治療法を導入しました。この方法は放射線を使うものでなく、侵襲もほとんどありません。

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てんかんの専門治療                                  小児青年てんかん診療センター

 小児青年てんかん診療センターでは、てんかん診療に特化した診察や、「脳の構造」を調べる検査(CTやMRI)・「脳の機能」を調べる検査(脳波検査)を組み合わせて評価し、てんかん専門治療を提供します。複数の抗てんかん薬2-3剤を十分量試みても発作が消失しない場合(難治性てんかん)には、入院にて精密検査(ビデオ脳波同時記録や脳核医学検査など)を行ったうえで、集中的な内科的治療(新規抗てんかん薬、ケトン食治療、臨床治験など)を行います。てんかん外科治療が必要な場合には、頭蓋内電極留置術や術中脳波測定など精密な検査をもとに、てんかん外科治療(根治手術、緩和手術など)を行っています。

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心房細動の新しい治療;冷凍アブレーション                              循環器内科

 

 心房細動は高齢者に多い不整脈です。治療方法は、不整脈の原因となる心筋組織をカテーテルで焼灼します。これまでのカテーテル先端から高周波電流を流すことにより心筋組織を熱凝固させる高周波アブレーション(心筋焼灼術)に加えて、今回、液体窒素を用いた冷凍アブレーションも始めました。冷凍アブレーションは手技時間の短縮や合併症の軽減が期待されています。治療法が増えたことで、心房細動の治療の選択肢が増え、より良い治療を提供できると考えています。

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切らずに治せる先天性心臓病;心房中隔欠損のカテーテル治療               小児循環器内科

 心房中隔欠損の閉鎖には従来は外科手術が行われてきました。手術では皮膚を切開し、心臓に人工心肺という器械を装着して、穴を閉鎖します。一方、最近になり胸を切らずに、足の付け根の静脈から細い管を入れて穴を閉じる、カテーテル治療が可能になりました。外科手術に比べ、傷が残らず、痛みもほとんど無く、患者さんへの負担が大変少ないという利点があります。女性に多い病気ですので、傷が残らないことは大変喜ばれています。また高齢の患者さんで体力的に外科手術が難しい方でも、負担が少なく治療が行えます。入院期間も通常5日間程度で、当院では小児から高齢の患者さんまで幅広く対応が可能です。

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総合力を活かしたチーム医療                                    ブレストセンター

 乳癌の治療は標準化が進んでいますが、個々の患者さんの状況に応じたサポートが必要な場合がしばしばあります。当院には全国に誇れる一流の診療科や部門が多数あります。これら持てる力を充分に活かすため、ブレストセンターの名のもとに人が集まり、情報を共有し、総合力を活かした治療を提供すべく活動を行っています。われわれは、あなたにとってのドリームチームとなれるでしょうか。

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下垂体腫瘍に対する最新のチーム医療;内視鏡下経鼻的下垂体腫瘍摘出術         脳神経外科

 

 当院では脳下垂体に発生するさまざまな腫瘍に対して、最新鋭のハイビジョン内視鏡による極めて低侵襲で高精度の手術治療を行っています。脳の深部に存在する病変に対して、鼻腔からアプローチしていく先進的な手術です。 当院では脳神経外科と耳鼻咽喉科、内分泌内科が専門のチームを組んでいます。手術ナビゲーションシステム、術中神経機能モニタリングシステムなども使用して、確実な腫瘍切除と高い安全性を確保しています。

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傷が小さく痛みの少ない手術;腹腔鏡下早期子宮体がん根治手術       婦人科(婦人科腹腔鏡外科)

 
子宮体がんは、欧米化の生活環境に伴い年々増加傾向にあり、手術療法には開腹手術と腹腔鏡下手術があります。当科では開腹手術と比べて、お腹の傷が小さく、体の負担の少ない腹腔鏡下早期子宮体がん根治手術を行っております。入院期間も6~8日程度で、手術後の体力回復も開腹手術と比べて早いといわれています。

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大阪市立総合医療センターで治験を受けてみませんか?                   治験管理室

   治験とは、開発された新しい診断や治療の方法が、実際に有効かどうかを確かめるために、患者さんを対象として検討を行うものです。患者さんにとっては、従来の治療で改善が困難な疾患に対して、これから有望な治療方法を一般の病院では行えない時期に受けることができる機会でもあり、また参加することによって患者さんに不利益が生じないように、国が定めた厳格な基準に沿って、限られた病院で行われています。

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大阪市都島区都島本通2-13-22

地下鉄谷町線 「都島駅」2番出口 西へ約3分 バス停「総合医療センター前」下車すぐ 詳しく見る