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消化器内科ラジオ波焼灼術

ラジオ波焼灼術

ラジオ波焼灼術 (RFA)は、肝臓がんを死滅させるため に行なわれる治療です。ラジオ波とは、AMラジオなど の周波数に近い周波数約450キロヘルツの高周波の ことで、他の医療機器 (電気メスなど)に使用される高 周波と同じものです。
RFAは低侵襲かつ根治的な治療であり、3㎝以下,3個以下の肝がんの局所療法として急速に普及しています。
当院では平成26年10月より肝がんに対するバイポーラ RFAシステム(オリンパス社, CelonPOWER) を用いた治療 を行っております。
本機種は従来のRFAシステムと比べて①対極板が不要、②複数のアプリケータを同時に穿刺、通電が可能であり、より少ない侵襲で、より確実に肝がんを焼灼出来ることが期待されています。
詳しくは、お気軽に消化器内科の医師(倉井・山口・川村)にお尋ねください。

大阪市立十三市民病院 消化器内科
〒532-0034 大阪市淀川区野中北2-12-27
Tel (06) 6150-8000
Fax (06) 6150-8680

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